人生100年時代をたのしくする投資

投資家Rが夢を実現する為の備忘録ブログです。

学びのスピードを上げる方法

今回の記事は手抜きではないです!

 

ただ、必要な情報を伝える為に、長々と説明する必要がない事もあります。

 

文字数を稼ぐ必要もありません。という事で本題です。

 

学びのスピードを上げる方法

 

最近の学びでは、動画を使ったものが多いと思います。

 

「もしかして、普通に再生していますか?」

 

はい、再生スピードをあげましょう。以上です。

 

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動画サイト サンプル

 

例えば、何かの学びの動画を見ていたとします。

1時間の授業ですが、もし、1.5倍速だと40分で見る事ができます。正直1.2倍速くらいが現実的かもしれないですが、状況に合わせて適切なスピードを選んでください。

 

説明されている先生の話すスピードも人によってことなります。早い人は普通の速度でよいかもしれません。

 

ただ、極端に遅い人は1.5から2.0でもいいかもです。

 

ちょっとした事ですが、全てを相手に合わせるのではなく、自分に適した内容に合わせるということは重要だと思います。

双極性障害という言葉を始めて知りました

知らない事はたくさんあるなと思います。

 

以下は厚生労働省のサイトですが、メンタルヘルスについてまとめてあり、この双極性障害以外にも、うつ病、解離性障害、統合失調症など、20種類近くのこころの病気について説明されていました。

 

www.mhlw.go.jp

 

マイノリティではない

たとえは、うつ病は100名に3~7名前後は経験があると書いていました。そして増加傾向にあるようです。双極性障害は100名中1名弱。それぞれの病名で見るとマイノリティになるものも多いですが、こころの病という点で見ると、積み上げていくと10~20%くらいになるのではないでしょうか、もしかしたもっとかもしれません。

 

こういうことをしっかり知ることができれば、もっと強く優しい人になれるのかなと考えてしまいました。

BitwalletからのAXIORY注意喚起メールから海外FXのリスク管理を考える。

先週1週間は、FXアカウント関連でバタバタでした。結果としては大きな問題ありませんでしたが、リスク管理を考えさせられた1週間でした。

突然の注意喚起メール

 

2月の建国記念日の3連休。私の誕生日もあり妻とお祝い旅行。そして日本だけ休みの月曜日に衝撃のメール。そう、海外は平日の月曜日、マーケットもOPENしております。

 

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bitwallet axioryへの注意喚起メール

 

え、どういうこと??? AXIORYがやばい事になったのか???

意味がわからず、ただ、これは問題だと思い、すぐに出金手配をしました。

 

スマホですぐに手配ができたのは吉

すぐにAxioryのアカウントにログインして出金手配をしました。そのあとに自動応答で出金手続き完了のメールもきたのでいったん出来る事は完了しました。

 

ここで感じたのは、いつでも対応できる状態ができているかということです。

 

本当に問題があった時にはスピードが重要で、情報取得の遅れや、その後のアクション遅れが命取りになる可能性があります。もし、外出先で出来る事が制限されている状態の人がいれば、どこでも必要な対応ができる体制は作っておいたほうがよいかと思います。

 

AXIORYの公式回答、海外FXキャッシュバック業者のTaritaliさんの見解当から今回の事を考える。

実のこのニュース、Twitterで情報公開している個人は多かったですが、Axioryを今まで推奨していた業者からの情報発信がほとんどありませんでした。

 

ただ、その中で、ちょうど移行しようと検討していた海外FXキャッシュバック業者のTaritaliさんから情報がアップされました。Twitterでも展開させていただきました。

 

 

 ちょっとbitwalletの言い分とちがうなあ?というのが第一印象。そして、AXIRYからの公式発表。

 

axiory.com

 

正直、我々にはわからない事は色々あるのでしょうが、Taritaliさんに業者を変更しようと思ったのは、そんな情報発信のスピードに好感をもてたからです。

 

海外FXを使用するうえでのリスク管理を考える

 私もどちらかというと、リスク管理を考えていたつもりでした。AXIORYを使っていたのも、以下のような理由からでした。

  • ライセンスがある。
  • 情報開示がしっかりされている。
  • もしもの時も投資家の財産は信託口座で保全されているか。
  • 監査企業は信頼できるか。

ただ、問題点は以下の通り考えています。

  • FX資金のすべてを1つの口座にいれていた。仮に保全口座があって最終的に回収できたとしても、手続き等で長い間資金が凍結されることは避けられません。そうなるとトレードができなくなります。

今後も使用アカウントの選別については同様の対応を行いますが、以下の点を対応したいと考えています。

  • FX口座を分散させる。
  • FX口座の金額は必要金額のみ投入する。
  • 資金管理口座を分散させる。(Bitwalletを使用していますが、SkrillやNetellerなども併用したいと思います。)
  • FX会社とコミュニケーションをとる。(その時の対応等で見えてくるものがあると思います。)

海外FX業者の魅力はレバレッジです。そのレバレッジをしっかり効かせていく為にも、リスク管理をしっかり行い、防御力もつけていきましょう

 

 

 

 

FXでは一番重要な事とは

FXを聞くとどういうイメージがありますか?

 

投資ですか?

 

投機ですか?

 

ギャンブルですか?

 

個人的な見解ですが、私のトレードスタイルでは、それは投機になると思います。

ただ、それぞれの人によってそれは投資だったり、ギャンブルにもなると思います。

 

投資と投機の違いはなにか

色々調べれば出てきますが、シンプルには、その言葉の通り機会をうかがうということです。つまり、タイミングなどを計って、利鞘を稼ぐ行為です。

 

例えば、以下の例ですが、意識されている価格があります。抵抗線(レジスタンスライン)といいますが、以下のように同じ価格で反発している場合、このラインを超えると、大きな値動きが発生する可能性があります。

 

逆に、この価格にあたると、反発して値が下がる可能性があります。このパターン大してトレードする場合、それは投資ではなく、投機になります。

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レジスタンスライン超え、3点ブレイク

ただ、同じFXでも、国際情勢や新興国の経済成長などを考慮してその国の通貨が強くなることを予想して、長期で保有する場合、それは投資になります。

 

これは、株でも、先物でも同じ事が言えます。

 

ギャンブルとはなにか

ギャンブルとは、賭け事の事です。以下にある通りです。そして重要な点は偶然性の要素です。ですので、例えば競馬でも、偶然性の要素を取り外せば、それは投機、投資となります。

 

賭博とは、金銭や品物などを賭けて勝負を争う遊戯のことである[1]。 金銭や品物などの財物を賭けて、(偶然性の要素が含まれる)勝負を行い、その勝負の結果によって、負けた方は賭けた財物を失い、勝った方は(なんらかの取り決めに基づいて)財物を得る、と言う仕組みの遊戯(ゲーム)の総称である。

賭博 - Wikipedia

 

FXではルール通りのトレードが一番重要

FXに限りませんが、投機をする上で一番重要な事それは、ルールを守ることです。例えば、こんなルール

  • レジスタンスライン、サポートラインブレイクでのエントリー
  • トレンドと同じ方向にのみエントリー
  • 資金管理、トレードリスクは資金の2%
  • 大きな指標があるときにはエントリーしない
  • 体調が悪い時にはトレードしない。
  • 17:00以降のみトレードを行う。

などなど。

 

もちろん、ルールはしっかり検証されている必要性はあります。

 

頭では理解できていても、いざトレードになるとルールを守れない人が多いです。そういう私も、100%ルールを守れているとは限りません。

ただ、私の師匠によく言われることは、ルール通りトレードすること、負けない事です。

 

 

 

 

 

何の記事を書くか迷ったときには「今週のお題」

今週のお題「わたしとバレンタインデー」

 

ブログを続けていく中で迷う事。 

 

それは、何を書いていいかわからなくなってしまった時。そして、そんな時に頼れるのが、お題です。

 

という事で、今週のお題は「わたしとバレンタインデー」もうそんなことを気にするような年ではなくなりましたが、先ほど妻からチョコレートと私の大好きなどら焼きをセットでもらいました。

 

外資系企業とバレンタインデー

headlines.yahoo.co.jp

 

はっきり言わせていただくと、大人の社会で、会社が禁止令を出すこと自体がバカバカしいと思ってしまいます。でも、○○ハラスメントではないですが、特に日本企業では、強要的な側面もあるのかもしれません。

 

ただ、こんなイベントごとでコントロールするなら、普段の会社でのマナーやコンプライアンス的な部分でしっかり研修やトレーニング、その他会社としてコントロールをやっておくべきです。そして、そういう事をしておくと、わざわざ義理チョコを禁じないといけないような子供じみた状態にはならないと思います。

 

私は15年以上外資系の企業の勤めていますが、バレンタインデーだからという事は特にありませんし、義理チョコ的なものもありません。正直、あまり意識自体をしている人をみません。イベントはイベント、会社は基本仕事をする場所という概念がつよいからかもしれません。私のチームの女性は明日お休みをとっています。たまたまかもしれませんが、バレンタインデー的なものもあるかもしれません。そうだったら素敵だと思います。

 

日系企業とくくってしまうのはよくないですが、ただ、プライベートと会社をくっつけすぎている部分はまだ強いなあと感じます。

 

 

本は最後までよまなくていいんです!

なんとなく、買った本はすべて最初から最後まで読まないといけないっておもっていませんか? 実は、週末の新幹線の中で、改めてこの事を強く思いました。

 

その本を読む目的は何なのか?

たぶん、何かのきっかけやご縁でその本を手にしたんだと思います。私もそうです。ベストセラーで有名な本です。

 

「よし、ちょうど新幹線の2時間の間に読破してしまおう!」

 

そう意気込んで読み始めました。ただ、どうも内容が頭に入ってきません。どうも、この著者の書き方と相性が良くないようです。言いたい事はなんとなく理解できるのですが、だらだらと説明が続く感じです。

 

「はよ、結論言えよ!」

 

という気持ちにどんどんなっていってしまいました。小説であれば、最初から結論は知りたくありません。ミステリー小説でいきなり回答はありえないですよね。ただ、ビジネス書的なものであれば話は別です。

 

そう、目的な楽しむ為ではなく、本の中にあるエッセンスやメッセージを把握して、自分なりに解釈する為でした。そう、本を読むことは目的ではなかったのです。

 

読書から、目的を果たす為のアクションに変更

目次をしっかり読む、そう、大抵のビジネス書は、実は結論は目次に書いています。その結論を説明する為の詳細が本の中に書かれています。その上で、説明の重要部分を拾うように読んでいく。そうすると、比較的容易に、しかもスピーディーに本読めてしまいます。必要あれば、その方法で2,3度読み返すとより理解度があがります。

 

ネットで総評しているサイトを確認したり、アマゾンの口コミでまとめて内容書いているものなどあるので、そこで目次+アルファの内容を入れた上で、内容を確認するように読み進めるのもありです。

 

そう、目的は楽しむことではなく、より効率的且つ効果的に本のエッセンスを吸収することです。

 

費用対効果を再度考える

 レバレッジリーディングの記事にも書いたのですが、一番高いのは本代ではなく、人件費なんです。そう、あなたの時間です。

 

本代1500円(ビジネス書など)+読書する時間(2時間)くらい、バイトして時給1000円で考えても、3500円ぐらいが本を一冊読む為の投資に必要な費用ではないでしょうか。つまり、3500円分のリターンを出す事ができれば、それは良い読書になると思います。

 

だから、目的を果たす読書方法をするべきで、目的に合わない、自分には合わないと思った本は、その場で捨ててしまう事がベストなんです。株やFXなどの投資の世界でよく出てくる言葉ですが、違うと思った時にすぐにポジションをクローズする、損切することが、次の成功を引き寄せます。

 

www.investor100.biz

 

 

 

 

 

 

海外FX AXIORYからの出金は問題なさそうです。

今日旅行先から帰宅途中、いきなり飛び込んできたメール、

 

「やばい、口座のお金が飛んでしまうかもしれない!」

 

周りに悟られないようにしていましたが、内心本当にドキドキしていました。結論は、Twitterに上げたように、大きな問題にはならないようで一安心です。

 

今回の状況に対して客観的すぎる記事をいち早く上げたタリタリさんの記事紹介:

 

AXIORYさんからのメール:

 

海外FXをする上でのリスクヘッジの重要性

最終的には、日本のFX業者を使えたほうが安全だと思いますが、レバレッジのあまりの小ささに海外FX業者を使わざるを得ない状況です。

 

口座を作る際には、以下の点には気を付けていたのですが、今回慌てて対応する羽目になりました。結論問題はなさそうですが、今後のFX資金管理については別途考える必要があると認識しました。

  • ライセンスがあるかどうか。結構有名なブローカーでもライセンスもっていない業者結構あります。注意してください。
  • 顧客資金は安全に管理できているか。
  • ゼロカット方式を採用しているか。
  • 情報開示ができているかどうか。

等々です。

 

今後に関しては、海外口座に残す資金は、最低限にする、業者を何社か所有し、資金分散させるなど考えていきます。

 

タリタリさんの客観的情報:

AXIORYを進めるサイトが多くあります。海外FXをやるうえで外せないのは、キャッシュバック業者ですが、ほとんどの業者今回の件で、何の情報発信もされませんでした。ただ、そんな中で唯一客観的な情報を発信されたタリタリさんは、非常に信頼できる業者さんだなあと思いました。そして、本日口座開設しました。

 

タリタリさんは、他のキャッシュバック業者に比較してもキャッシュバック率が良いという事を知りました。また、仮に他社より少しでも高い場合には(家電量販店張り)、条件の良い内容に変更するシステムもありました。

 

是非、まだキャッシュバック業者使われていない場合や、使っているけど他を検討されたいと思っている場合には、是非タリタリさんチェックください。

 

海外FXキャッシュバック口座開設ならTariTali(タリタリ)