福と一緒に春がくる!
今週のお題「わたしの節分」
一つ前の記事「お題スロット」でも書いたことなのですが、HatenaBlogのでよいなと思うのは、他でもあるかもしれないですが、「お題」です。
先日は、以下の記事で間取りフェチについて少し触れましたが、こういう事も記事が書くと面白いなあと思いました。同じような人もいるかもしれませんし。
鬼は外、福は内
実は、誕生日が立春なので、いつも豆まきが終わると自分の誕生日がやってくるという感じでした。鬼がいなくなり、福の神様がいっぱいになった時に、生まれてきたのかと勝手に考えて幸せな気持ちになっています。
毎年、妻と家じゅう隅々に鬼は外、福は内で豆まきするのが節分の日課になっています。
節分とは
記事を書くにあたり改めて節分を調べてみました。
たしかに、季節を分ける。節分。なるほど。という感じ。つまり、立春の前の日に限らず、立春、立夏、立秋、立冬の前の日が節分。ということでした。詳しくは以下のサイトで参照いただけますが、その中でも立春は旧正月にあたり、その節分にあたる2月3日は、大晦日ということでより重要視されていたようです。
なるほど、結構知らない事たくさんありますね。
本来、節分とは季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいい、年に4回あります。ところが、旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分(2月3日頃)は、大晦日に相当する大事な日でした。そこで、立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになったのです。
昔は、季節の分かれ目、特に年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられており、さまざまな邪気祓い行事が行われてきました。おなじみの豆まきも、新年を迎えるための邪気祓い行事です。